2001年から2003年の飼育記録
2003年の飼育記録
12月30日(火)
最後の瓶交換。 ♂11gと♀6.5g。 ♀は大きい方ではあるがこれ以上大きくなりそうな
感じはなし。 ♂は小さい・・・
12月7日(日)
久々の更新。 12月〜1月にかけて最後の瓶交換を行う予定なのだが、その第1号。
体重は 13g 大きくもなく小さくもなくと言う感じか・・・
10月21日(火) 昨日、今日とで3匹の♀が羽化。 孵化した年に羽化してしまうヒラタは初めてだ。 原因は
温度管理をしていたボックスへ入れていたことだろうか?
やっぱりヒラタクワガタに温度管理は不要なようだ。
10月6日(火)
瓶から見るとどうも♂のようなので瓶交換。 100円ショップ瓶(550cc)からもっと大きい
瓶(850cc)へ移動。
体重は、約13g
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8月29日(金) 桜のカワラ材が余ってる状態なので材飼育を
してみることにした。 2齢幼虫を2匹投入。
置く場所がないので実家へ移動となった。
材の径は14cm〜17cm、長さは約10cm
材の回りはカブトマットで埋めた。
8月 9日(土)
7月4日セットのケースを調査。 結果は、卵5個・幼虫7匹。 1ヶ月以上経っているのに
まだ卵があるってことは、まだまだ産むのかなぁと再セット。 次回は産み過ぎ防止に産卵
が確認されたら即調査だ。
で、幼虫はと言うと、1匹は菌糸瓶へ試験的に投入。 その他は全て自家発酵マットへ投入。
写真の右側の卵は生まれたての卵(約2mm)、その隣は2週間くらいだろうか。
7月28日(月)
もう1セットを準備。 黒土+未発酵マットのセット。 ♀35mmのみを投入。 ケースは、中(大)
7月 4日(金)
昨晩採集した♀(38mm)をセットに投入する前に、念には念を入れて先週同じ所で採集
した♂(58mm)とペアリング。 しばらく一緒に入れてみて♀を攻撃する様子がなかった
のでしばらくこのまま放置。 5時間くらいの間に2回交尾を確認。 その後♀のみをセット
に投入。
セット内容は、使用済みマットを下部4cm、その上部に市販発酵マットを5cm。 マット
は上下部共に硬詰め。 使用しているケースは中(大)。 産卵木は例のごとく無し。
6月2日(月) ちょっと事情があり、取り出すことに。 勢いで合計3つ瓶の成虫を取り出すことに。
結果は、70mm、67mm、66mm
研究所ギネス更新が3匹も出た。 70mmのやつはもっと大きいかと思ってたのでちょっと
がっかりであるが70mmってことで良しとしよう。
4月14日(月) ♂3匹が蛹化。 20gだった幼虫は蛹室がほとんど見えない為大きさはわからない。
写真は、最終体重16g。 大きさの目安にペットボトルの蓋を置いてみた。 瓶の外から
ノギスで測ると 58mm。 この間羽化したダイオウより蛹の時点で大きい ・ ・ ・
ビンの外からなので実際はもっと小さいのだろうが ・ ・ ・
ちなみにペットボトルの蓋の径は約30mm
2002年の飼育記録
2002年羽化上位結果 20g→70mm 16g→66.5mm 15g→66mm 13g→63.5mm
12月24日(火)
一番気になっていた幼虫の瓶交換。 体重はなんと
22g。 幼虫を新しい瓶へ移動後、
量りを見ると2g弱。 今した糞の重さだ。 ということは現在幼虫は20gってことになる
( T x T )。 どっちにしても70mmオーバーに向けて超期待大だ。
11月19日(火)
昨日に引き続き、コバエの発生した瓶を交換。 体重
15g 今年は手を抜き過ぎて
駄目かと思っていたが意外に順調なようだ。 大きさの目安に10円を置いてみた。
11月18日(月)
久々の瓶交換。 ビンの外からコバエが瓶内にいるのを確認できる。 そこで
瓶交換。 思ったよりも大きく
16g あった。
8月25日(日) セット2の結果
セット2の産卵状況を確認。 結果は幼虫25匹。 1齢−3匹、2齢22匹。 マット産みと黒土の相性はばっちりなようで、ただ
発酵マットを堅く詰めたものよりも産んでいる。 マットは、ミヤマ飼育記録を参照して貰っても分かるが、使用したマットはマル
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カンのハイパーマット(ヘラクレスの絵が載っている)である。
8月19日(月) セット1の振り分け
♂と思われる幼虫3匹をまとめ飼いから自作発酵マット、そして椎茸ほだ木マット(自粉砕)
と市販マットの3種類の瓶へ移動。
♂の見分け方 ・ ・ ・ ハッキリ行って適当です。 頭幅の大きいと思われるものを
♂と決め付けて分けました。
8月7日(水) セット1の結果
ケースの底に多数の幼虫や卵が確認できることから、このままにしておくのは危険なので
産卵調査を行った。 結果は、1齢10、2齢1、卵4個。
今日は時間がないので、とりあえず親虫を中ケースへ移動し幼虫はそのまま大ケースに残した。
7月15日(月) セット2
7/10に採集した♀を産卵用のケースへ移す。 ♂はいないので産卵済みを期待しての投入だ。 産んでくれるだろうか。
セット内容は、ミヤマに使っていたマットをそのまま流用した。 3cmほどの黒土の上部に若干黒土が混じってしまった
発酵マットを堅く詰め込んである。 一応黒土と発酵マットの繋ぎ目には新しいマットを詰めてある。
7月12日(金) セット1
2002年度の産卵セットを準備した。 底2cmほどを産卵誘発と書かれた簡易発酵マットを敷き、その上から未発酵マットを6cm
ほど手で堅く詰めた。 中には♂48mmと♀28mm前後を2匹が住んでいる。
7月11日(木)
ヒラタの採集は終了のはずだった。 しかし、どう見ても今年採集した中で一番の大きさだ ・ ・ ・
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思わずお持ち帰り。
体長測定結果 52mm 顎を閉じた状態だったので広げると53mmくらいになるだろう。
7月10日(水)
外灯採集にて38.2mmゲット。 初めて「オオクワ?」と思ってしまった。 ブリード固体より
約1mmでかい。 まだまだ努力が足りないと言うことか。 ♀の目標は40mmと決定した。
その他1ペアもゲットしている。 これにてヒラタの採集も終了となった。
7月8日(月)
瓶の中で動き回っている超期待していたヒラタを成虫用のケースへ移動させた。
蛹の時に既にわかっていたことだが縮みまくりである。
体長 57mm
その他の瓶の方も中で動き出したのを発見。 成虫用ケースへ移動。 こちらは、
体長 56mm(最終測定時 12g)
6月4日(火) 5月19日羽化のその後
写真を載せてなかったので撮ってみた。 写真自体が小さいのでいまいち大きさ
が伝わらないが我が家のギネス更新の 64mm である。
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5月19日(日) 羽化 ついに今年初めての♂が羽化! 右写真は、4時間
後の写真です。 瓶越しに見ると70oくらいの迫力が
あるのだが、ノギスで測ってみると ・ ・ ・ 60o前後
と言う所。 無事羽化ということで良しとしておこう。
その他、♀も4匹羽化していた。
4月23日(火) 蛹化
♂がついに蛹化(3月23日の15g幼虫)
朝起きた時に見ると丁度蛹化中。 会社から帰ってみると無事に蛹化が終わってました。
3月25日(月) アパート産
マット交換を行った。 我が家過去最高の
16g。
この幼虫、過去最高のでかさだけあって凶暴でした。
マットへもぐる直前まで顎を広げて威嚇してました。
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3月23日(土)
マット交換を行った。
右の幼虫
15g
左の幼虫
13g
2月12日に交換したのだがワンカップの瓶に窮屈そう
だったので大きい瓶に交換
2001年の飼育記録
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10月7日(日) アパート産
3齢の脱皮からあまり経ってない感じだ。
体重 6.0g
最近、マットが不足気味・・・
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9月28日(日) 大きくなっている為に大きな瓶へ移動。 その移動
の最中に手のひらで幼虫を受け止めたところ、幼虫
がガブリッ! 親に挟まれても血は出なかったのに
出血! ヒラタは、幼虫も凶暴でした。
体重 13.5g
9月1日(土) まずは7月22日割出のマット交換から。 1匹は黒くなって死亡。 残り2匹の交換を
行った。 これから脱皮するぜ!! と言わんばかりに頭と体のサイズがミスマッチで
ある。
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この写真は、8月15日にセットした分の幼虫。 幼虫3匹卵6個。 確認できていた卵の
数より絶対に少ない。 ♀に食われちゃったのだろうか? マット産みの場合、ただ間を
おいて掘り出せば良いと言うのではないのかもしれない。 一定間隔で掘出し、またセット
の繰り返しでいっぱい幼虫が採れるのかもしれない。 確かに去年のノコギリクワガタ
はそんな感じで20匹以上の幼虫が採れていた。
8月15日(水)
奥さん実家から1ペア譲ってもらい、早速産卵セットを用意。 翌日には、もう卵を産んで
いた。 産みたくてしようがなかったみたいだ。 3個の卵を確認。
7月22日(日)
産卵木の割出を行った。 結果は散々たるものだった。 マットから1匹、材から2匹の
合計3匹である。 ♂を入れっぱなしだったのが良くなかったか ・ ・ ・
とりあえず産卵木をまたセットしてメスだけ入れてみよう。
6月16日(土)
ノコ幼虫と間違っていたヒラタが蛹室から出てきました^^;
延岡市産WF1 60o強
最終測定体重
14g
ノコのケースに1週間ほどヒラタ♀を居候させていた事が、この事件の発端である。
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