2008年〜2009年の所長日誌
 2009年(平成21年)
 8月13〜16日(木〜日)
 最近、水生生物に傾いてる状態です。 置き場所がないので、これ以上拡大する予定は
 ありませんけど。 逆に縮小できないか、検討中です。
 と言いながらもホームセンターで買ってきたマツモらしき水草は、弱ってしまって、枯れたり、
 折れたりで原形をとどめていない状態です。 そこで、自然の水草をゲットしてくることに。
 それは、写真のオオカナダモです。 近くの用水路にいっぱい生えています。
 もしかしたら、クロモかもと思ってたんですが、大きさからして、オオカナダモで間違いなしの
 ようです。 オオカナダモは、名前の通り(大カナダ藻)外来種です。 場所によっては増えすぎて
 問題になってるようです。
 しかし、採ってきて、洗ってみると・・・ ヒルがいっぱい出てきました^^; でも、このヒル、
 熱に弱いのか、翌日、日光の良くあたる場所に置いていたら死んでました。
 イモリンですが、ついに独り立ち?しました。 外エラが消え、ホテイ草の上やケース外壁にへばり
 付いたりしてます。 そこで浮島売ってないかなぁ・・・ とホームセンターで探したんですが
 見つからず。 お風呂用品にある軽石で代用してみました。 天然石使用なんでたぶん
 大丈夫なはずです。 しばらくすると沈んでしまいそうな気がしないでもないですが・・・
 8月10日(月)
 8月3日のことですが・・・
 降雨不足のせいか用水路の水が止まってました。 会社の昼休みに用水路を覗いてみると、死骸が・・・
 ナマズ・ザリガニ・フナ・正体不明な川魚、テナガエビ・・・ 意外と色んな生き物がいたんですね。 驚きです。
 日陰になる部分にはまだ水が残っていて、酸欠状態なのかフナが口を開けて苦しそうに泳いでいました。
 そこで、捕まえてみました。 水溜り状態なので、素手で捕まえられます^^
 会社にいる間は、500ccペットボトルで我慢してもらい、自宅で大ケースの虫かごへ移動。
 で、フナ5匹を救助。 翌日火曜(8/4)にも3匹救助したんですが、こちらは、数時間の内に2匹昇天;;
 現在6匹が元気に泳いでいます。
 子供の頃の印象だと、採って来ても速攻で死んでしまうイメージあったんですが、意外と丈夫なのがわかりました。
 7月28日(月)
 今年も発酵マットを作ります。 で、買ってきたベースのマットは、マルカンの消臭クヌギマット!!
 「消臭」と言う言葉をあまり気にせず、買ってきたわけですが、帰ってきて袋の文字をよく見ると・・・ 消臭炭入り・・・
 炭が入ってるか!? 袋を開けてマットを見ると・・・ 確かに炭の粒が混じってます^^;
 なんで炭なんていれるんだよ!! とぼやきながら、炭を除去してみるも、あまりの多さに諦め・・・
 このマットで作るか、別のマットにするか・・・ 悩みに悩んで、このマットで決行!!
 で、強力粉入れ過ぎ・・・ 入れすぎると、水で小麦粉が固まるので、マットの攪拌が超困難になります^^;
 それでも、なんとか混ぜ合わせ、とりあえず放置。
 翌日夕方、熱くなって発酵中です。 しかし、固まった部分をしゃもじで潰すと、ちょっとジャリジャリ感があります。
 その上、炭が擦れて、マットに混じり・・・ しゃもじに付いたまっとの粉がなんか黒っぽい・・・
 このマット・・・ 大丈夫なんだろうか・・・ マルカンのクヌギマットを使うのも今回限りだな、こりゃ・・・

 そう言えば、メダカですが、チビがかなり増えました。 増えた分は、ボウフラ大発生の発泡スチロールの田んぼへ放り込んで
 みました。 メダカって意外と丈夫で、田んぼの中ですくすくと成長してます。 飼育ケースよりも大きいくらいに・・・
 ちびイモリも元気で、3cmくらいになりました。 いつの間にか、繁殖していたアカムシをケースに入れるとパクリッと食べます^^
 7月02日(木)
 ヒメダカのその後ですね。 残った5匹は全て生存しています。
 さらに御めでたがありまして、チビメダカが5匹増えました^^
 当初、親メダカは3匹・2匹に分けていました。 それを3匹の水槽へ2匹も移動。 2匹がいた水を3匹の水槽にも足した方が良いだろうと
 水を調理用の水切り使ってゴミを取り除いていると・・・ なんと!! 卵発見!!
 結果、5匹が孵化となりました。 餌は、親メダカと同じやつで、水切りで大きな物を取り除いてあげてます。
 で、この間、親メダカを見ていると・・・ お腹の辺りに卵らしき物がプラプラと・・・
 イモリの幼生も元気にしてます。
 6月21日(日)
 奥様の実家へ行ってきました。 実家裏には砂防ダムがあり、行く度にそこで、水中生物の観察
 ・川遊びなんかを子供と楽しんでます。
 今回は、メダカに使う砂利集めも兼ねています。 ふるい2段重ねで、目の大きなふるいで大きな
 石を除き、下のふるいで泥を除去して、小粒の砂利のみをゲットします。
 で、ふるっていると、ふるいには水中生物も残ってたりするんです。
 小さなヤゴやカワゲラ、トビゲラの幼虫やカニ、おたまじゃくし・・・
 砂利集めのつもりが虫探しに・・・
ミヤマカワトンボ 右の写真が採集できた生き物の写真です。 小さくてわかり難いですけど、おっきなヤゴが2匹
 いますね。 これオニヤンマのヤゴです。 何気に泥を取り、ふるいに入れるとでっかいヤゴ・・・
 ほんとビックリでした。 たぶん、小さなヤゴもオニヤンマでしょうね。
 その他では、毎度のごとくミヤマカワトンボがいました。
 で、カニを3匹、後は、何かよくわからない虫?エビのような、でもエビじゃない謎な生物を10匹
 ほど捕獲。 その他は全てリリースしてきました。 小さな謎生物は、イモリが食べないかなぁと
 思い捕獲してきました。  ヤゴの写真は、画像掲示板へ投稿しておいたのでどうぞ。
 6月17日(水)
  友人宅の池で異常増殖したホテイアオイを貰ってきた訳ですが、我が家でも増殖傾向に
  あります^^;
  某ホームセンターで買ってきたやつはすぐ枯れちゃうのにね・・・
  ということで、ヒメガムシのホテイアオイをチェックしていると・・・ ハゼ!? メダカの死骸?
  いやいやメダカはこのケースには入れてない・・・ その前に死骸は普通白くなるから茶色に
  なるなんて考え難い。 ・・・ よく見ると足が!!
 これですね・・・ ホテイアオイと一緒にやってきたんでしょうね・・・ イモリの幼生です、たぶん。
 ホテイアオイを貰ってきたのが1ヶ月以上前なので、卵でやってきて孵化したものと思われます。
 大きさは 25mm くらい。 どうしよう・・・
 水槽の写真は、ヒメダカの水槽です。 ヒメダカはですね・・・ その後全滅しました;;
 そこで、8日に更に6匹購入。 今回は、しっかり水合わせを行いました。 そのお陰か
 購入翌日に1匹昇天したのみで、5匹生きています。 
キマダラカメムシ 6月3日(水)
  写真は、5月30日に撮ったものです。 なんてカメムシなのかなぁって調べてみると
  キマダラカメムシのようです。
  九州北部に見られる、元々は外来種のようです。 九州東部でも見られるようになって
  いると言うことは、分布をかなりの勢いで広げているって事かな・・・
  写真を撮った場所には、これ以外にも同じキマダラカメムシの死体もありました。
  延岡でもかなりの数がいそうです。

  ヒメダカですが、更に1匹昇天 TT 2匹になりました。
  水漏れの水槽ですが、水漏れの原因となってる場所にプラモデル用接着剤を厚塗り、再び水を入れてみると・・・ ・・・
  水漏れはおさまったようです。 屋外なので、しばらくしたら劣化して、また染み出してきそうな予感はありますが、とりあえずは
  これでいけそうです。 ということで、小石、ホテイ草などと共に水槽へ移動させてみました。
  ちなみにホテイ草は、水中には根っこしかないので、酸素を作ると言う意味では全く意味がないみたいです。
  ちゃんとした水草があった方が良さそうです。 これで、安定したら追加でメダカを3〜5匹ほど購入してこようと思います。
 5月31日(日)
  先週日曜にヒメダカを10匹購入。 そして、1週間。 ええっと、3匹になりました TT
  死んでしまった原因は、色々とありそうです。
  まずは、メダカの密度です。 小さな金魚鉢に5匹以上入れていた^^;
  あとは、水作りが不十分だった。 一応1日溜め置きした水だったんですが・・・
  同じような内容だけど、水があわなかった。 買ってきた時の袋の水と溜め置きした水の温度差など。
  そこで、実家から水槽を持ってきました。 と言っても虫かごの大ケース程度の小さめ?な水槽です。
  とりあえず、水を溜め置き。 2日以上は溜め置きしてからメダカを移す予定です。
  後は、小さな植木鉢等を買ってきました。 これは、メダカが隠れたりする為のものです。
  そして、100円ショップには、水生生物関連のグッズないのかな??? と行ってみました。
  その、植木鉢の代わりになるちゃんとした物や砂利など、意外と色々売ってました.
  そこで、砂利を蓋袋ほど買ってみました。 直径2〜3mm程度の小石と5〜10mm程度の小石の2種類です。
  そして,翌朝月曜日・・・ 水槽から水漏れが・・・ どうなる??? メダカ飼育!!
 5月21日(木)
  最近、ベランダでは、色んな事をしてます。 とりあえず、ずっと維持してるニラ。 そして、今年初挑戦のインゲン。
  更に、友人から貰った、種籾。 お米ですよ^^  余ったんだけど、いる? ってことで、貰いました。 それも大量に・・・
  こんだけあれば、田んぼ1反は作れそうなんですけど・・・ 余らせすぎだよ^^;  続きは、また。

  そして、ホテイ草です。 ホテイ草の入った金魚鉢を覗いて見ると・・・ ボウフラ!!
  早速、水を水切りで濾し、水とその他を分離。 したつもりでした。 でも、今朝見ると、またボウフラが・・・
  おそらく、ホテイ草の根っこの中にまだ残ってたんですね;;  これは、ボウフラ対策しないと駄目だなぁ・・・
  稲の方にもボウフラがわきそうだしね。
  ちなみに、ガムシの方には全くボウフラはわいていません。 ガムシが食べるとも思えないし、不思議です。
  ボウフラ対策・・・
   メダカが良さそうです。 去年用水路から採ってきた魚は、屋根がないと飛び出しちゃうので使えません;;
   土曜にメダカ買いに行ってみよう・・・
ヒメガムシ虫かごの様子 4月15日(水)
  12日(日)に延岡植物園に行って来たんですが、
  池の周りを飛んでいたヒメガムシを捕獲(体長約1cm)。
  全部で3匹捕まえて、飼育開始しました^^
  餌がなかったので、ベランダ菜園のニラをとりあえず
  入れてみたんですが全く手を付けず・・・
  翌日入れたレタスは食べていました。
 ちなみに、この池で、魚取り網等で捕まえるとスイレンを傷めてしまうので、そういう行為は止めましょう。
 4月07日(火)
  ふいに特定外来生物について調べてみました。 以前飼育したことのあるヒメテナガコガネが特定外来生物に指定されますね・・・
  ヤンバルテナガコガネを除く全てのテナガコガネが指定されてるみたいですね。
  テナガコガネより、外国産ヒラタの方が競合・交雑の危険は大きい気がするんだけどなぁ・・・ 指定の基準よくわからないなぁ・・・
  この他、昆虫で指定されているのは、セイヨウオオマルハナバチ、アリ数種。
  外来生物法としては、カナブン・ハナムグリは一応セーフみたいです。
  特定外来生物指定以外の昆虫については、種類名証明書を添付すれば輸入可能なようです。
  ちなみに、指定されている生物は、脱走等が困難な適正に管理された施設を有する研究目的(許可が必要)に限り飼育可能です。
  それ以外の販売・譲渡、販売・譲渡目的の飼育や輸入・放虫は、禁止です。
  違反すると、懲役3年又は300万円以下の罰金(法人だと1億円以下の罰金)
  販売や譲渡を目的としない飼育の場合でも、懲役1年又は100万円以下の罰金(法人は5千万円以下の罰金)

  しかし、植物防疫法ってのもあるんですね。 この法律では、日本の農作物・樹木に被害を及ぼす恐れのある動植物の輸入を
  禁止してます。 この法律で、ハナムグリ亜科の輸入が禁止されてますTT
  こちらには、飼育に関することは記載されてないみたいなので、特定外来生物に指定されていなければ、飼育・販売・譲渡は
  問題ないみたいです。 この解釈に間違いがある場合は、掲示板やメール等でご連絡ください。
 3月31日(火)
  息子がインフルエンザです。 3月が終わると言うのに・・・
  月曜に保育園から熱が出たと連絡があり、病院へ。 病院へ行くと熱は下がっていて、「また熱が上がったら来てください」と。
  その晩は、元気でした。 翌朝も元気で、保育園へ。 しかし、午後、熱が出たと連絡があって、病院行って、検査したら
  なんとインフルエンザ・・・  予防接種してると、発症しても軽いってのは、ほんとみたいですね。
  潜伏期間は、1〜2日らしいので、自分も感染してればいつ発症しててもおかしくない状況です・・・
 3月8日(日)
 これは、ヒラタです。 でも9g;;
 小さいです。 でも、適当飼育なので、しようがないか・・・
 マット交換したもう一方は、2g^^;


 
 3月7日(土)
 謎幼虫その2・・・ ブンブン系の謎幼虫は、死んでしまったんだけど、
 クワガタ系の謎幼虫もいます。 これ、奥様実家にある義理兄の虫カゴから
 発見した卵・幼虫の中から無事育った幼虫です(11月頃)。
 これ、なんの幼虫でしょうかね??? 自分は、ノコじゃないかなと思って
 るんですけど。
 
 2月25日(水)
 2008年の12月2日にある、謎の幼虫ですが・・・ 土繭の中で死んでましたTT 結局何の幼虫だったのかわからぬまま・・・
 2008年(平成20年)
 12月2日(火)
 今年大失敗に終わったポリフェムスですが、懲りずに来年に向けて幼虫を購入しました。 → ポリフェムスの飼育記録
 結局、何が原因で壊滅したのかはわかりませんが、丁度あの時来てた寒波のためだろうと言う事にして
 今回は、届き次第温室へ直行です。 今度こそは無事に羽化させなくては・・・
謎幼虫 写真は、謎幼虫です。 花壇をいじってて出てきた幼虫なんです。
 カナブン系の幼虫のようなので、マットに放り込んでみました。
 それから1ヶ月以上経過・・・
 ポリフェムスついでに生存確認してみると、瓶は糞だらけで、元気でした。
 マットで飼育可なのはわかりました^^
 さあって、どんなのが羽化してくるのかな???
 シロテンハナムグリ辺りではないかと予想してるんですが、結果はいかに・・・ 
 9月14日(日)
 7月終わりに行ったキャンプでゲットしたヒラタセット割り出ししてみました。 セット内容は以下の通りでした。
  産卵木あり ただし、去年ヒラタが全然産んでなかった産卵木を使用。
   これは材表面に産んでる形跡が全くなかったため、日干しにして放置してた産卵木です。
  マット
   下層 → N・○・K 森の昆虫マット 篩で粗い部分を除去しています
   上層 → ○カンのオオクワバイオマット?(たぶん) こちらも篩で粗い部分を除去
 結果はと言うと・・・ マットからは全く発見できず・・・ 材から1齢×3、2齢×1、卵×1 を回収  全て、個別に瓶へ投入
 発酵マットが不足気味なので、良かった言えば良かったのですが、産卵数は明らかに
 少な目です。
 思うに、森の昆虫マット、これが良くない気がします。 これ、カブトムシにも使ったん
 ですが、幼虫が5匹でした。
 菌糸と言うよりカビっぽかったし・・・ たぶん2度とこのマット使わないと思います。
 まだ5L以上余ってますけど花壇行きですね・・・
 別のマットを使ったヒラタ1セットがあるので、そちらに期待したいと思います。 でも、
 そのケース外から見た感じじゃあまり産んでない感じです・・・
 8月30日31日
  
 何年振りでしょうか・・・ 発酵マット作成です。 ○カンのクヌギ昆虫マット?を20L買ってきて作成です。
 しかし、ここで問題発生!! 衣装ケースに10L入れたら・・・ 満杯です^^;
 思ったよりも入らなくて、10Lを2回に分けて作ることに;;
 強力粉を5%ほど、水は7%ほど。 最近涼しいので屋内に入れて作成です。
 その隣の写真は向日葵です。 右下にある白い物はペットボトルのキャップです。 花は小さかったけど種になる段階で
 倍くらいの大きさになりました^^ でも、種を調べてみると、スカスカな種ばかり・・・ まともな種があると良いんですけど・・・
 8月15日(金)
 奥様実家へ行ってきました。
 クロコノマ幼虫ミヤマアカネオジロサナエ
 今回は、県北昆虫図鑑に追加できそうな写真が撮れました。
 左からクロコノマチョウの幼虫、ミヤマアカネ、オジロサナエです。
 あとは、お兄さんが採ってきたスジクワとヒラタをいただいて帰って来ました。
 スジクワ・ヒラタ共に既にセット済みです。
 セット内容は・・・ ベースとして使うのはマルカンのハイパーマット?です。 カブト用のマットです。 これミヤマのセットに
 使って実績あるマットです。 でも、最近マルカンのマットって見かけないんだよね・・・
 で、スジクワは、これ100%です。 ただし、細めの産卵木もセット。 マットは、2mm角のふるいで細かくしてます。
 ヒラタは、これを底に4cmほど、その上にまたもマルカンのオオクワバイオマット?去年のヒラタに使ったやつです。
 これも2mm角ふるいにかけて細かくして2cmほど。 その上には5mm角ふるいで整えた余りマットを敷いて完成。
 産卵木はなしです。 マットが足りなかったのでちょっと浅めですが、産んでくれると良いなぁ・・・

 カブトムシのF3幼虫ですが、例の泥マットで一応大きくなっているようです。 しかし、これまたダニが沸いている・・・
 8月3日(月)
 キャンプで採ってきたヒラタペアをセットしました。 下層 5cmほどを適当に買ってきたマットで、上層を去年ヒラタに使って全然
 産まなかったマットを 2cmほど詰めました。 かなりいい加減な仕様です^^; 本来なら上層と下層の厚みが逆なんですが・・・
 下層のマットは、朽木というより、泥っぽいやつなので黒土を使用したのと似た感じになってます。
 上下ともに 2mmのふるいにかけて細かくしてます。 産むかなぁ???
 それと、仕事でお客さんにところに、行ったらなぜかカブトムシ1ペア貰ってきました^^ こちらは、ヒラタにも使った泥の様な
 マット100%でセット。 産むかなぁ??? いっぱい産んだらどうしよう・・・
 しかし、この泥マット、こんなマットで育つのかな??? クワガタ・カブトムシの成虫・幼虫飼育になんて書いてあるけど・・・

 7月20日に採ってきたメダカみたいな魚ですが、全部元気に生きています。 メダカの餌が餌であることをしっかり認識できてる
 みたいで餌をまくとみんな上に上がってきて餌をついばんでます。
 で、ホテイ草なんですが、屋内だと元気なくなるのかなと外へ・・・ しかし、これが大失敗;; 丁度、室外機の熱風が直撃!!
 枯れてしまいました;; 結構デリケートなんだね・・・
 そこで、さらに2株買い足し。 1株は魚の方へ。 もう一株はベランダ待機。 もちろん室外機の当たらない所です。
 ちゃんとした水草って、高いんだね^^; ホテイ草が1株 98円なのに対して、水草は3株で 500円超;; 値段見てすぐホテイ草の方へ
 行きました^^
オオセンチコガネネブトクワガタ 7月26日−27日
 キャンプ行ってきました。 キャンプ場所は
 いつものモトクロスコースです。
 周りはクヌギ・コナラ満載です。 子供もいると言う
 ことで灯火採集をしてみましたが、これが不発。
 明かりが弱すぎて全然でした。
 しかし、ロッジ横で焼肉してたことろに虫がいっぱい
 飛んできました。
 飛んできたのは、ヒラタ、ミヤマ、カブトムシ、一番飛んできたのは蛾・・・ そしてミヤマカミキリ^^; 次いでノコギリカミキリ;; 
 ミヤマは暑い所じゃ死んじゃうからと逃がしてきました。 70mm前後の結構大きいやつでした。
 で、小さなヒラタ1ペアをお持ち帰りです。
 写真は、ロッジ内を歩いていたオオセンチコガネと樹液にいたネブトクワガタ。 意外とネブトって色んな所にいるね^^
謎の魚 7月20日
 子供とメダカ取りに行ってきました。 とにかく暑かった;;
 会社の横に用水路があるんですが、そこにメダカぽいのがいたよなと思いつつ行ってみました。
 熱中症怖いので、傘持参です。
 で、虫用の網持っていったら、壊れました^^; やっぱりもうちょっと網目粗くて浅い網じゃなきゃ
 駄目ですね。 で、予備で持っていった調理用の水切り?使って捕まえました。
 これ、マットの粒度調整用に使ってるやつです。
 それで、写真は採れた魚です。
 はっきり言うとメダカじゃありません。 なんて魚なのかは不明・・・
 以前、ガムシ飼ってた時に使ってた水槽を出して、買ってきたホテイ草を入れています。
 そう言えば、最初に採れたのはなんとヤゴでした。 おそらくウスバキトンボだろうと思います。 そして、このヤゴ、バケツに一緒に
 いた魚を捕食・・・ ヤゴってやっぱり凄いね・・・ ヤゴも一緒に持って帰ると魚がいなくなりそうなので、ヤゴはリリースしてきました。

 そして、これが例の向日葵です。 横に2本生えてるのが1m 弱くらいかな。
 おそらく2m30cm くらいじゃないかなと思います。
 でも、でかい割りに向日葵は小ぶりでした・・・

 一緒に映ってるのは息子で、身長1mくらいかな・・・

 そう言えば、今年もスミレにツマグロヒョウモンが卵を産みつけたみたいで、幼虫がいました。
 ベランダのスミレはすっかり茎だけの状態です^^;
 
 7月1日(火)
 近況など・・・  カブトムシは既に羽化して活動開始してます。 ってそのくらいかな^^;
 6月中は、雨ばかりで採集に行ってみたかったのに行けずでした。 近い内に外灯巡りなんか入ってみたいなぁと
 思うんですが・・・ ガソリン代考えるとちょっと億劫になってしまってね;; でも、行きたいなぁ・・・
 6月2日(月)
 テントウムシの蛹作戦が上手く行くと思ったんですが、やっぱり虫はどっかに飛んでいくんですね・・・
 中途半端に残ったアブラムシは再び増殖して、元通り TT
 で、近くにテントウムシが大量にいるポイントを発見しました!! とりあえず、幼虫を5匹ほどと成虫を5匹ほど捕まえてきて
 放して翌日・・・ 成虫はいなくなり、幼虫はなんと前蛹!? どうしたもんかな、これは・・・
 5月30日(金)
 アブラムシとの格闘ですが、テントウムシの蛹作戦が大当たりしました。 水・木と羽化し初めて今朝見ると、アブラムシが減ってる?
 減ってる気がする! 4つの蛹の内、3匹が羽化して、3匹とも飛んでは行かずにアブラムシを食べています。
 幼虫はどこかへ行ってしまいました。 もしかすると近くで蛹になったのかも。
 5月25日(日)
 我が家のベランダ畑のネギニラアブラムシが大発生!! そこで、駆除すべくインターネットで駆除方法を調べてみました。
 まずは牛乳。 水で薄めて吹きかけると死ぬらしい。 低脂肪乳で大丈夫なのかな??? と思いつつ実行!
 なんか死んでない気がする・・・
 翌日は、低脂肪乳100%! 薄める事無く吹きかけてみる 翌日見ると・・・ まだいるなぁ・・・ んじゃこれはどうだと木作酢!
 100円ショップに売ってました。 適当に薄めて散布。 翌日確認してみると・・・ 駄目っぽいなぁ・・・
 そして、ふと気付く。 アブラムシですが、ネギに付いたまま死んでます!! これ、木作酢の効能じゃなくて牛乳が効いたっぽい。
 しかし、のこ死体取れませんよ・・・ おまけに全滅はしていません。 まだまだいっぱいいる・・・
 そして、最終手段!! テントウムシです。 アパート周辺を息子と一緒に回って、成虫、蛹、幼虫とゲットしてきました。
 そして翌日・・・ 成虫は何処へやら・・・ 幼虫も・・・ 残ったのは蛹だけ・・・ アブラムシとの激闘はさらに続く・・・
  ※牛乳の膜でアブラムシが窒息死するらしいです。
 5月11日(日)
 随分日記サボっておりました^^;
 随分と暖かくなり、気持ち良く走れる季節になりました。 でも前日の雨でコースは
 ヌルヌル・・・ ヌチョヌチョ・・・ ドロドロ・・・
 最近晴れにしか走ってなかったせいか、走り始め3周くらいで2回コケ^^;
 モトクロスジャージもバイクも泥んこです。
 
 4月6日(日)
 最近暖かくなってきたので、カブトムシのマット交換してみました。 放置し過ぎて、若干乾燥気味;;
 一応、全7匹生きていますが、ちょっと小さい気が・・・
 マットをふるいにかけて糞を少量取り除いて量を減らして、マットを加水。 その上から新しいマットを入れて古いマットと
 新しいマットを混合しました。