- シロスジカミキリ -
 日本最大級のカミキリムシです。 名前はシロスジ
 ですが、実際は黄色いスジです。
 幼虫は、カシなどの生木を餌にしています。
 外灯に飛んでくることがあります。
 体 長:51〜52mm
 撮影日:2001/07/12 延岡市 シロスジ
 - ミヤマカマキリ -
 
 大型のカキミリムシです。 外灯や樹液に来ます。
 成虫は樹液を舐めるのでゼリーで飼育可能なようです。
 ただし、幼虫は、生木で育ちます。

 撮影日:2001/07/10 延岡市 ミヤマ
 - ウスバカミキリ -

 大型のカミキリムシです。 雌は産卵管が上羽
 よりも突き出してます。 写真は雌です。


 撮影日:2002/07/13 北方町 ウスバ
 - ノコギリカミキリ -

 触覚がノコギリのようにギザギザになって
 いるのが名前の由来です。
 外灯に飛んできます。

 撮影日:2002/06/19 延岡市 ノコギリ

 - ゴマダラカミキリ -




 撮影日:2001/07/14 延岡市 ゴマダラ
 - アオカミキリ -
 足と触角がブルーメタリックな綺麗なカミキリムシです。
 写真は、死んでいます。 外灯で採集された個体で譲り
 受ける前に死んでしまいました。
 体長:26.4mm

 撮影日:2003/07/07  アオカミキリ
 - アオスジカミキリ -

  外灯に行くとよく見かけます。



 撮影日:2002/06/01 延岡市 アオスジ
 - トゲヒゲヒメカミキリ -

 外灯に飛んできていました。



 撮影日:2003/05/16 延岡市 トゲヒゲヒメ
 - セミスジカミキリ -
 セミスジコブヒゲカミキリとも言われる通り触角
 にあるコブが特徴です。 このコブは♂にしかあり
 ません。

 材採集時に出てきた幼虫から羽化させました。
 セミスジ
 - ヒメヒゲナガカミキリ -

  薪置場にいました。



 撮影日:2001/06/24 北川町 ヒメヒゲナガ
 - ラミーカミキリ -

 繊維の原材料であるラミーと一緒に日本に入って
 来ました。 寒さに弱いです。
 ※ ラミーとは、ちょ麻とも言い、麻の一種です。

 撮影日:2003/08/14 北川町 ラミー
 - タケトラカミキリ -

  枯れた竹から発生することからタケトラと言うの
 でしょう。

 体長:17〜18mm
 撮影日:2003/07/24 延岡市   タケトラ
 - ヨツスジトラカミキリ -

  

 体長:17〜18mm
 撮影日:2003/07/26 延岡市  ヨツスジトラ

 - エグリトラカミキリ -




 撮影日:2006/06/05 延岡市北方町 えぐり

 - オオヨツスジハナカミキリ -





 体長:23〜31mm
 撮影日:16/07/12 延岡市 オオヨツスジハナ

 - ヨツスジハナカミキリ -



 体長:13〜20mm
 撮影日:02/06/15 北方町 ヨツスジハナ
 - ヤツボシハナカミキリ -
 カミキリムシ情報館のBBSにて、同定してもらうと
 ヤツボシハナカミキリの黒色型ということでした。
 似たカミキリに、ミヤマクロハナカミキリなど複数
 種類いるようで同定が難しいようです。

 撮影日:07/05/03 北川町 ヤツボシ
ベニカミキリ - ベニカミキリ -
 
 よく似たものにヘリグロベニカミキリがいます。
 幼虫は枯れた竹を食べて育ちます。
 ハナカキミリと言うわけではないのによく花に来て
 いるのをよく見かけます。
 撮影日:2003/04/12 延岡市 ベニ
ベニフカミキリ 2006/6/18 2006/6/18
 - ベニフカミキリ(ハラアカコブカミキリ) -
  ハラアカ〜と別名が有る通り、裏返すと腹が赤く、背にカビのような毛があります。
  撮影日:2006/06/04(延岡市北方町)、2006/06/18(北川町) べにふ
 - カタジロゴマフカミキリ -

 外灯に飛んできてました。



 撮影日:2002/06/16 東郷町 カタジロゴカフ
イタヤカミキリ
 - イタヤカミキリ -



 体長:27mm前後
 撮影日:2004/7/11 北川町  イタヤ
 - クロカミキリ -

 ゴミムシに似ています。
 外灯でよく見かけます。

 撮影日:2001/06/26 延岡市 クロ
 - ベーツヒラタカミキリ -

 この写真を含めて外灯で2回みたことがあります。



 撮影日:2001/07/14 延岡市 ベーツ