コマンド & マクロ
ゲーム中に使うことが出来るコマンドとマクロについて紹介します。
コマンドは、チャットで入力する枠に入力すれば実行できます。
コマンドを上手く使えば戦闘が格段に楽になります。
下記にないコマンドはこちら参照 Fanbyte EverQuest (Fanbyte EverQuest ・ マクロ
戦闘中コマンド
/assist  PCアシストのコマンドです。 ターゲットしたPCのPULL対象や攻撃しているMOBの確認に使います。
 ENC等が眠らせたMOBを起こさない為にもこのコマンドは必須です。
/assist off  アシストのオートアタックを解除します。 アシストしたらターゲットが違っていたと言う場合もあります。
 そんな場合に備えて、/assist の次の行にこのコマンドを追加しておきましょう。
/autofire RNG必須のコマンドです。 遠隔攻撃をずっと行います。
/cast *  魔法を詠唱します。 * には数字が入ります。 魔法スロットの1番目にSpirit of Wolf が登録してある
 場合は、/cast 1と入れておけばSoWを詠唱します。
/stopcast  詠唱を中断します。 なぜか馬などの乗り物に乗っていると使えません。
/target a
/tar
 一番近くのものをターゲットします。 近くにいるのにマウスでターゲットできない時に有効です。
 "a"ってはのMOBがaで始まるものが多いからです。 Target の名前によって、ここは変更して下さい。
/alt activete * AA を実行します。 * には数字が入ります。
AAのWindowで、実行系のAAは、解説の最初に Ability Activation ID の記載があります。
そこの数字を入れればコマンドで実行できます。
/duel
/d
 ターゲットした相手に戦いを申し込むPvP用のコマンドです。
 拒否する場合は /decline
/dzaddplayer *  * には名前が入ります。 DZ(インスタンスゾーン)へのプレーヤー追加
/follow  グループ内のターゲットしたPCを自動追尾します。
/g 〜  グループチャットへ発言します
/location
/loc
 自分のいる座標をチャットウインドウに表示します。 死にそうな時に便利^^
/loot  ターゲットしたMOBから戦利品を拾います。
/lootnodorp  No Trade Item をLootする時の設定です。
  No Trade のときに確認のWindow を表示する場合 → always
  確認のWindow 表示をしないようにする場合 → never
/makeleader *
/make
 グループのリーダーを変更します。 * には新しいリーダーの名前が入ります。
/ran 100  ランダムで 0〜100までの数字を発生させます。 戦利品の分配に使用します。
/rsay 〜  レイドチャットへ発言します。
/split * * * *
/s
 金額を分けます。 * には、プラチナ ゴールド シルバー カッパーの順で金額を入れます。
/shout 〜  ゾーン内全域に叫びます。 赤色で表示されるのでトレインを起こした時の警告等に使えます。
/taskadd name  Taskへ途中参加させる時に使います。 name のところに参加させたい人の名前を入れます。
/tgb on(off)  たぶん、Target Group Buff の略だと思うのですが、/tgb on を実行すると、Target したPCのいる
 Group に Group Buff をすることができます。 レイドの時に便利です。
/vg ***  ボイスマクロをグループチャットに表示するコマンドです。***には数字が入ります。
 ボイスマクロの window は Ctrl + V
CR系(死体回収)
/consent *  死体の移動許可を出します。 * には個人名や raid や group など許可を出す対象が入ります。
/corpse  死体を自分の下に引き寄せます。
/corpsedrag  ターゲットした死体を移動させるコマンドです。 コマンド実行後は後ろを死体が自動でついて来ます。
 死体回収が終わったら /corpsedrop
ペット用コマンド
/pet attack ターゲットにペットを攻撃させます。
/pet attack *** のように *** にMOBの名前を入れれば、固定のMOBを攻撃します。
/pet back off ペットに攻撃を止めさせます。
/pet target ペットにターゲットさせます。
/pet target *** で、PC、NPCをターゲットできます。
/pet taunt ペットに挑発させます
/pet no taunt 挑発するのを止めさせます
/pet sit down ペットを座らせます。 PCと同じで座っている方がHPの回復が早いです。
/pet stand up 座っているペットを立たせます。
/pet guard here 戦闘が終わったら定位置に戻ってきます。
/pet guard me PCの近くにいるNPCに攻撃します。
/pet hold 主人が攻撃されても攻撃しなくなる。 AA取得時に使用可能になる?
/pet as you were ペットに指示したコマンドを全て消去する。
/pet get lost ペットを消します。
ギルド関連コマンド
 /guildleader *  リーダー権限を他のPCに渡す  * にはPC名が入ります
 /guildinvite *  ギルドにPCを誘う  * にはPC名が入ります
 /guilddelete  ギルドを解散させる  解散したら24時間は、再作成できません
その他のコマンド
 /charinfo  現在のバインド位置を表示する。
 /exit  ゲームを強制終了します。 キャラクターはしばらくゾーンに残るので安全な場所で使用しましょう。
 /join ***  チャットチャンネルに接続します。 ***にチャンネル名が入ります。 抜ける時は/leave ***
 /key  キーリングの一覧を表示します。
 /peti  ゲーム上で困った時にSOEにサポートを要請する時のコマンドです。 これを実行すると小さなwindow
 が出て、yesをクリックするとブラウザが起動してKnowledge Base がと言うページが表示されます。
 そこから似たような事例を探すか、In-Game Support のタブをクリックしてメールで直接対応を要請
 することが出来ます。 メールをあちらでチェックした時に丁度ログインしていたらゲームマスターから
 tellが来たりするかもです。
 /shownames  頭の上にある名前の表示を出ないようにします。 SS取る時にこれ使うと後からぼかしいれる必要
 なしです。 入力例 /shownames off
 /surname ****  苗字を付けるコマンドです。 **** の部分に苗字を入力します。 最大文字数は不明
 1週間ごとに変更可能 Lv20以上のキャラクターのみ
/veteranReward  ベテランAAを取得するコマンド。 プレー期間が1年を越すと年単位でベテランAAが追加されます。
 /who  PC検索
マクロについて
マクロとは、複数のコマンドをまとめて実行する機能です。
一度作成すれば、1クリックで実行できるので、非常に便利です。
大まかな決まり事は以下の通り
○ 最大5行まで記述できます。
○ 1行に1コマンドまで  /pause のような例外あり

こちらも参照ください(英語ですが) Fanbyte EverQuest
マクロに挿入するメッセージについて
  %t を使うと現在ターゲットしているPC及びNPCの名前をチャットウインドウに表示できます。
   例) /g Asissit [ %t ]  こんな感じで使います。
  例)
    /g %t を今から攻撃します!準備はどうですか?
    /g Healing 300point Target [ %t ] wait 3sec plz
    /g Follow --> %t 
   ※ コマンドとメッセージの入力順によっては表示がおかしくなるので注意!
  その他、「Butcherblock」や「wish to go home(Wish to go と go home を合体)」なんかもマクロに登録しておけば
  クリック1回で実行できて楽です。 特にMOBに追いかけられてて、すぐにでもゾーンしたい時なんかに有効な時もあります。  
作業効率化のためのマクロ
 マルチアカウントだと、操作が忙しいので、操作を減らす必要があります。
 そこで役立つのがマクロです。
 例えば、1クリックで、複数の魔法を詠唱することが可能です。
 
 こんな感じです。

 1行目: /pause 50,/cast 8  魔法スロットの8番目の魔法を詠唱を開始、5秒待機(一時停止)
 2行目: /cast 7  魔法スロットの7番目の魔法を詠唱

  詠唱を開始して、5秒後に次の魔法を詠唱開始するマクロです。 詠唱を開始した時点で、pause はカウントを開始しています。
  次の魔法を詠唱するには、前の魔法の詠唱時間が 3秒だった場合
   3秒 + 再詠唱までの1.5秒 = 4.5秒 必要です。 少し余裕を足して、5秒としています。

 /pause について
   ○ コマンドと併記できるコマンド?です。
   ○ コマンドの先頭に記述し、/pauseとコマンドの間に , (カンマ)を入れます。
   ○ 1秒=約12 サーバーの時間の扱いがこうなのだとか、そうでないとか・・・ なので、5秒=60 で入力するのが無難かも?
 /timer
   このtimer も併記できるコマンド?です。
   これは、記述した時間が経過したら、教えてくれるコマンドです。